HDD購入したのでベンチ

HDD購入しました。
今まで使ってたものがバックアップデータ諸々で圧迫されてきたので、より大きなものに換装するためです。

個人的にHGSTが好きなのでしばらくHGSTばかり使ってたのですが、ちょっと割高なことと、Seagateが特価で安かったということでSeagateとWDにしてみました。


機種はST2000DL003とWD20EARX。最近1TBプラッタが出始めたこともあって、本当は1TBプラッタの2TBか3TBの価格が落ち着いてきた頃に買うつもりでいたのですが、我慢しきれなくて衝動買いというわけです。購入日は10月8日で、価格はSeagateが4,980円、WDが5,450円。まさかタイの洪水の影響でHDDが値上がりするなど思ってもおらず、とてもいいタイミングで買ったみたいで得した感じです。

AcronisTrueImageで定期的に丸ごと複製してバックアップしてるので、同容量が2台、それに別のメーカーのものをあえて買えました。同一のものが2台だと、TrueImage上でどっちが複製元かの区別が付きにくく作業を誤りやすいのと、不良ロットを掴んでしまうと泣けるからです。

というわけでHDD Tune、CrystalDiskMarkCrystalDiskInfoでそれぞれ見てみた感じの結果が次の通りです。


[ST2000DL003-9VT166]

[WD20EARX-00PASB0]

両方とも667GBプラッタ×3、キャッシュ64MB、SATA3だったかと思います。回転数がわずかに違う差はありますが、比べるとWDの緑が遅いですね。

こんにちはmediasちゃん


N-04C MEDIAS買いました。
N705iμの薄さに一目惚れした身としては、MEDIASの薄さに惹かれてしまいました。N705iμよりもさらに薄いので、ポケットに入れてみた感じでは違和感がさらに小さい感じで素敵です。

一応Androidは使ったことがあるので、アプリを色々入れて、設定を諸々いじって、自分好みにカスタマイズしてるところです。
気になったことと言えば、触ってみた感じタッチの感度がやけに高い感じがします。アプリ一覧画面でスクロールしようとして指を触れると、触れた地点でタッチと判定されて意図しないアプリが起動してしまいます。手が乾燥してるせいなのでしょうかね。

プリインストールアプリも、やはりゴミだらけですね。BeeTVとか、E★エブリスタとか、BOOKストア2Dfactoとか、消したいのに消せない。あとまあ、ちょっとケチ付ける点といえば本体のよくわからん中途半端カラーですかね。青ラメは要らないと思います。晴天時になんだか汚らしく見えちゃう気がします。

とまあ文句を並べればいくつかあるのですが、でもまあ一目惚れしただけあってけっこう気に入っています。半分衝動買いみたいな感じですが、これから大事に可愛がっていこうと思います。
まずはソフトカバーを買いたいな

I-O DATAの液晶を修理したい

I-O DATAの液晶で、2006年に大量リコールがありました。

液晶ディスプレイ「LCD-4V/4Yシリーズ」をご愛用のお客様へお詫びとお知らせ
http://www.iodata.jp/news/2006/09/lcd_info.htm

その対象になっている液晶(LCD-A173V)が手元にあり、電源が入らない状態で、どのような操作をしても一切反応がありません。
そのほかに、リコールからは外れた液晶もあり、こちらはきちんと動いています。
そのふたつを比較すると、映像回路に違いが見られます。


画像左:リコール対象品
画像右:正常動作品

ピンに互換性があるため、ためしに正常動作する回路をリコール品に入れてみたところ無事に動作したため、この基板に問題があることが明らかです。

当時の記事によると、ICに不具合があると報告しています。

 原因としては、生産工程において、電源まわりの内部コントロール用ICに、一部同社の基準を満たさない部材が混入したためとしている。製品の安全性には問題がない。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0904/iodata.htm

これを修理したいんですが、直せるんですかね...
とりあえずオシロスコープがほしい

E173FPb修理

DELLの液晶をいただいたのですが、電源のオンオフを繰り返す状態で壊れていました。
なので、修理を試みてみました。

まず、症状は電源ランプ自体が点灯/消灯を繰り返していることからインバータというよりも電源回路の不具合と考えました。電源回路の不具合の典型例と言えばコンデンサ故障と半田クラックなので、順にせめていくことにしました。
電解コンデンサは膨張しているものが見つかりませんでしたが、電解コンデンサ16V1000μF×2と30V470μFを交換してみたところ症状は変わらず。半田クラックも目視では見つからず、全体に半田を盛ってみましたが症状は変わらずでした。

そこでちょっと検索してみたところ、同様の修理例が複数報告されていて、どうやら2SC5707のトランジスタが壊れやすいとの情報を見つけました。
そこでテスターで調べてみたところ、4個搭載されている2SC5707のうち、回路番号でQ759、Q760の二つがE-B間がショートしていました。

ちょうど手元に予備があったのでこれを交換してみたところ何ともなかったかのように復活。トランジスタが原因の故障は初めてだったので少し驚きました。同様の故障をしているものがもう1枚あるので、同じように修理したいと思います。

追記(3/13):トランジスタ交換後順調に動いていましたが、また同様の症状が再発してしまいました。また例のトランジスタが故障しており、トランジスタに隣接するコンデンサ(160V 0.22μF)が2つともショートしていたので、コンデンサも交換する必要がありそうです。

さらに追記(3/20):コンデンサを交換しましたが、また同様の症状で故障しました。トランスの半田クラックを報告してるサイトを見つけたので、全体的に薄かったトランスの半田を盛って、再び様子を見ています。今のところ順調なので、これが根本的な原因だったのかもしれません。

さらにさらに追記(4/21):上記の修理を完了して一ヶ月使い続けていますが、2台とも正常に動作しています。

SANDISK Extreme

一眼レフを買うための先行投資として、まずSDカードを買っておきました。
SDカードはCFに比べて割安感があるので、高級SDカードのはずのExtremeもCFに比べればとても割安感があったので買いました。
容量は8GBで、あきばおーで4,100円でした。


SANDISK Extreme SD 8GB

ベンチマークは画像の通り。
順に18.61/17.51/18.34/1.931/3.275/0.016
デジカメの用途だとシーケンシャル性能が要求されるのだと思いますが、まあ悪くはないんじゃないでしょうか。

とは言ってもパッケージには200倍速30MB/sの表記が。
ちょっと検索してみたけどやはり似たようなベンチマークスコアばかり。
実質124倍速しか出てないのは、そういう仕様みたい。

SSDを購入

CoreV2の30GBを買ってもうすぐ1年。
東芝ネットブック、NB100にて順調に動いてます。
とは言っても活躍の頻度が少なすぎて、プチフリとやらに遭遇した記憶がない。

そんな中、メインマシンのSSD化をようやく実行しました。
X25-M東芝かで長い間迷っていましたが、東芝はメンテフリーな点に定評があるのでそちらにしました。
Twotop本店で19,800円。2万切ってるか切ってないかは心理的な面で大きいなぁ、みたいな。

真っ先にベンチしたのですが、保存したファイルを消してしまいました。
たぶん230/150/200/135/17/13くらいだったと思う。

OSはクリーンインストール後の設定が激しく面倒だったので、2台のHDDとTrueImageを使ってOSだけをSSDに移行しました。
具体的には、HDDの中身を同容量の別のHDDに全コピーしてから、SSDに入れるパーティションだけを残してHDDを整理して、TrueImageのクローン作成機能でSSDにコピーしました。

確かに起動が早くなったのですが、「Windowsを起動しています」の画面でしばらく待たされるのは相変わらずで、あんまり体感起動速度は向上していない感じ。
やはりクリーンインストールしたほうがいいのかな。