重複録画TSファイルがあれば、一番大きいもの以外を削除する
同番組名のTSファイルがあれば、サイズが最大のひとつを残して、ほかを削除します
再放送等で番組が重複した時の整理用です。
録画がうまくいかなかったときはファイルサイズが小さくなるので、一番大きいものを残すようにしました
@echo off setlocal rem --------------------------------------------------------------- rem 重複録画TSファイルがあれば、一番大きいもの以外を削除する rem rem 録画ファイル名称は以下の形式の対応(EpgDataCap_Bon) rem $Title2$_$ServiceName$_$SDYYYY$$SDMM$$SDDD$$SDW$_$STHH$$STMM$-$ETHH$$ETMM$.ts rem --------------------------------------------------------------- rem <変数セット> :parameter rem 対象ディレクトリ set TS_DIR=G:\test rem 一時ディレクトリ名称 set TEMP_DIR=temporary rem <プログラム本体> :main rem 必要性を判断 if not exist %TS_DIR%\*.ts goto finish rem 一時ディレクトリを作成 if not exist %TS_DIR%\temporary mkdir %TS_DIR%\%TEMP_DIR% rem 一時ディレクトリに全て移動 move %TS_DIR%\*.ts %TS_DIR%\%TEMP_DIR% goto get rem 最大容量のファイルを残して整理 :get cd /d %TS_DIR%\%TEMP_DIR% set FILE_NAME="" rem 一番サイズの大きいファイルを取得 for /f "delims=" %%F in ('dir *.ts /os /b') do set FILE_NAME=%%F if %FILE_NAME%=="" goto end echo %FILE_NAME% rem 一番サイズの大きいファイルを移動 move %FILE_NAME% %TS_DIR% rem 重複ファイルがあれば残りを削除 set FILE_NAME=%FILE_NAME:~0,-23% if exist %FILE_NAME%*.ts del /q %FILE_NAME%*.ts echo. goto get :end cd /d %TS_DIR% rem 一時ディレクトリを削除 rd /s /q %TEMP_DIR% :finish rem 終了 echo 終了 endlocal exit
2つのディレクトリを監視し、ファイルを自動的に移動する
"監視ディレクトリ1"と、"監視ディレクトリ2"をチェックします。
どちらかのディレクトリに、"監視条件"に合うファイル(ファイル名)が見つかると、"送り先"へ移動します。
条件に合うファイルがどちらにも見つからなかった場合、"タイマ時間"待機して、その後に再度チェックします。
ファイル名に半角スペース等があるとうまく動きません。
@echo off setlocal rem --------------------------------------------------------------- rem 2つのディレクトリを監視し、ファイルを自動的に移動する rem --------------------------------------------------------------- rem <変数セット> :parameter rem 監視条件 set FILE_NAME=*.ts rem 監視ディレクトリ1 set SRC1_DIR=G:\1 rem 監視ディレクトリ2 set SRC2_DIR=G:\2 rem 送り先 set MOVE_DIR=G:\3 rem タイマ時間(sec) set TIMER_SET=60 rem <プログラム本体> :main set NUM=0 rem ディレクトリがなければ作成 if not exist %MOVE_DIR% mkdir %MOVE_DIR% :move1 cd /d %SRC1_DIR% set GET_NAME="" rem 一番古いファイルを取得 for /f "delims=" %%F in ('dir %FILE_NAME% /o-d /b') do set GET_NAME=%%F rem 対象が存在しなければ次のルーチンへ if %GET_NAME%=="" goto cnt1 rem 対象が存在すれば送り先へ移動させる move %GET_NAME% %MOVE_DIR%\%GET_NAME% echo 移動: %GET_NAME% → %MOVE_DIR% echo. goto move2 :cnt1 rem 無限ループ回避用 set /a NUM+=1 goto move2 :move2 cd /d %SRC2_DIR% set GET_NAME="" rem 一番古いファイルを取得 for /f "delims=" %%F in ('dir %FILE_NAME% /o-d /b') do set GET_NAME=%%F rem 対象が存在しなければ次のルーチンへ if %GET_NAME%=="" goto cnt2 rem 対象が存在すれば送り先へ移動させる move %GET_NAME% %MOVE_DIR%\%GET_NAME% echo 移動: %GET_NAME% → %MOVE_DIR% echo. goto move1 :cnt2 rem 無限ループ回避用 if %NUM% gtr 0 goto timer goto move1 :timer rem タイマ timeout /T %TIMER_SET% goto main
録画するだけのパソコン(ハード編)
ちょっと前にPT3を衝動買いしたら思いのほか使い勝手がよく、いろんな番組をひたすら録画できると
楽しそうだなと思って録画用のPCを組んでみました。
市販のレコーダーでも全番組録画できるものがあるので、そんな感じのことをやってみたかったです。
<構成>
CPU:Intel Core i7 4790S (65W)
M/B:MSI H97 GUARD-PRO
メモリ:DDR3 12GB
ストレージ:
・システム:Kingston SV300S37A120G (120GB)
・録画キャッシュ用:Silicon Power S55 (240GB)
・個別保存用:TOSHIBA MD04ACA500 (5TB)
・全録用:TOSHIBA MD04ACA500 (5TB)
ケース:ZALMAN Z12 Plus
フロントベイ:NOVAC はい〜る KIT 切電楽太郎×4
チューナー:アースソフト PT3×4
OS:Windows8.1 Update x64
年末に秋葉原にて、特価品を中心に集めてみました。
特徴は以下の通り
・エンコード速度がほしいのでCPUはそれなりの性能で、かつ24時間動かしても部屋が暑くならないよう省電力なものを選びました。
・マザーボードはとにかくPCI Expressレーンがたくさんあるものを選びました。
・ケースはATXでフロントベイ(5インチ)がたくさんあって安いものを選びました。
・フロントベイにはHDDをホットプラグで交換できるケースをたくさんつけたので、稼働中にHDDの交換・増設ができます。
HDD購入したのでベンチ(5TB)
HDD購入しました
録画環境を手に入れてからHDD容量が不足してきたので、
週末特価で安かったタイミングでTOSHIBAのMD04ACA500(5TB)を買いました。
昔に買ったHDDとの比較の意味でベンチを取ってみましたが、
シーケンシャルで200MB/s超えててすごいな〜ってかんじです
とりあえずフォーマットかけてみましたが、所用時間は8時間くらいでした。
重量的には、さすがにプラッタが5枚も入ってると重いです
SSDのファームアップしました
少し前になりますが、Crucial m4の64GB(CT064M4SSD2)の新ファームウェア(Version 0009)が公開されたので、今更ながらファームアップしました。
せっかくなのでファームアップの前後の変化を知るためにCrystalDiskMarkでベンチしてみたので載せてみます。
数字上で明らかな速度向上が見えます。
特にシーケンシャルリードの速度が367.9MB/sから488.2MB/sに飛躍的に向上しているのが印象的です。
ただでさえバックアップの作成が高速なSSDですが、より高速になったのではないかと思います。
念のためデータの消失に備えてバックアップを取ってから行いましたが、作業は何ともなく終わり、データは無事でした。なお作業中のみ接続モードをIDEモードに変更して行いました。